SRX-00 SRX


SRX計画の試作機。正式名称「Super Robot X-Type」
あれ?SRXってこんなにかっこ良かったっけ?
逆三角形のマッチョ体型でなかなか力強いフォルムです。




SRX用合体パーツ

R−2とR−3はほとんど差し替えですね・・・


ちなみにSRX合体後のあまりパーツ一式

R−1→バラバラ
R−2→ダルマ状態
R−3→五体満足
本体が丸ごと残るとは・・・!悲しい・・・悲しすぎるぜR−3!!


R−3が余る大きな理由が2次元の嘘のせいなので仕方ないみたいです。
実はSRX合体時にR−3が巨大化しているらしい。

合体用パーツと比較するとこんな感じで大きさが違います。






合体後のRマシンの状況



R−1は胸の中に入っています。
顔はゴーグルが透けていて中のR−1の顔が見えるようになっている仕様。
バンプレマークは大人の事情でNG??



R−2とR−3。
背中にR−2の顔があります。R−3は腰部分担当。





可動は各Rマシンと比べると一番優秀かも。
足は前後の可動範囲が少ないですが、左右にはかなり大きく開くことが可能。
腕は二の腕にも可動部分があるのでアクションフィギュアとしてはかなり優秀。
ただ、この大きさと重さを支えることが難しく、パーツもポロポロ取れるのでストレスが溜まります。



そしてなんと指がフル可動!
このサイズだからこそ仕込めるギミック。こいつは楽しい!




そしてお約束のスタンド付き

これまでの機体を浮かせるタイプと違い、ガッチリと地面を踏みしめるタイプのスタンドになっています。
この大きさなので、倒れなくするための正に「スタンド」の役割のための物になってます。




以下てきとうに。




「外すなよ、リュウセイ!」
「任せろっ! ハイフィンガーランチャー!!」








「ブレェェェェェド・キッィィィィィク!」





「ガウンジェノサイダーー!」





「トロニウムエンジン、出力全開!」
「念動フィールド・・・集束開始!」




「天上天下! 念動 爆・砕・剣!!」


















SRXでしたー。
手に入る前はRマシンの状態で飾っておくつもりだったけど、実物を見るとSRXがめちゃくちゃカッコイイ。
大きいってことは素晴らしいね〜。
何はともあれ、このSRXセットは”Rマシンが合体する”ということが最大の売り。
値段が高く、Rマシンも差し替えだらけだとしてもやっぱり「各マシンが合体する」というのは大きいです。
企画する方も馬鹿。買うほうも馬鹿。そういうアイテムです。
SRXのどこがどうなっているのかがようやく理解できた。こういうのも立体物の楽しさですよね。
これを踏まえてバンプレイオスのデザインを見ると、分離状態がどうなっているのかワクワクしてきた。






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